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2008-08-29

ブルゴーニュのシャブリ村に行きました

Chablis07☆画像をクリックすると拡大されます☆

白ワインで有名な、なだらかな丘陵地帯につならるぶどう畑に囲まれたシャブリ(Chablis)村

フランスで毎年行なわれる、花の街並みの格付けを決める“花の村”コンテスト(Village Fleuri)の2つ花の村でもあります。

シャブリでは3世紀頃から葡萄を栽培し、ワインを造ってきたそうです。

12世紀に入ってからは、シトー会の修道士達がさらにワイン造りを発展させたそうです。

Chablis02古い建物がそのまま残っている中世の雰囲気が残る村です。

Chablis04 シャブリの村に入ると早速目に付くのが、試飲が出来るカーブの看板です。

Chablis06ここもカーブ。

Chablis01村の中心にあるワインバー。名前もまさに直球勝負(?)の“シャブリ・バー”。

Chablis03シャブリの名前は世界的に有名ですが、村自体は小さく静かな村でした。

Chablis08車で丘まで登っていくとぶどう畑と村が一望できます。

セレン川に面した南向きの日当たりの最もよいところに、ぶどう畑が遥か彼方まで続いて見えます。台の方まで行ってみると...。

Chablis09ぶどう畑の地図でした。親切ですね。
どの畑がシャブリのグラン・クリュ(特級畑)なのか一目瞭然です。

一見同じように見えるぶどう畑でも、土壌組成や水はけのよしあし、畑の傾斜の角度、向きなどでぶどうの力強さ、凝縮度が変わります。
Chablis11シャブリのグラン・クリュのぶどうはとても個性が強いそうで、そのため新しい樽を使って複雑さを与えることが出来るそうです。

シャブリは、ミネラル感や酸味が強いシャープなワインというイメージがありますが、シャブリのグラン・クリュは鶏肉やオマールエビに合う、凝縮度・複雑さがあり、ふくよかさ、ナッツ類の香りも加わっています。重さ的にはピュルニー・モンラッシェムルソーに近い印象です。

Chablis106,800ヘクタールに及ぶシャブリのぶどう畑が見渡せます。

ブルゴーニュ地方の村を始めいくつかフランスのワインの村を訪れましたが、一度訪れた村には愛着が湧きますね。

訪れて以来、シャブリを頂くときはいつもこの可憐なシャブリの村とこの美しいワイン畑を思い出します。

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