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2009-02-11

ロワールワインを巡る旅⑧ソーミュール城(Château de Saumur)

Hiver196_2ソーミュール(Saumur)の看板が見えてきました。
このあたりは王家の庭とも言われるだけあって、騎兵学校や国立乗馬学校、珍しい馬の博物館などがあるそうです。
Hiver197馬のオブジェ。
Hiver199ソーミュール城や町の教会は、このあたりで切り出された白い石灰岩で建造されたそうです。
Hiver198丘の上にそびえるソーミュール城が見えてきました。
Hiver200お城が見えてきました。
Hiver201ロワール河を、見下ろす小高い丘の上に佇むソーミュール城(Château de Saumur)

バランスのよい可憐なソーミュール城はロワールの古城の中でも人気があります。

このお城は、14世紀後半にアンジュ公のルイ1世が今の姿を造り上げたそうです。
お城の中には、装飾博物館、馬の博物館があるそうです。
Berrysaumur「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」にもお城とぶどう畑が描かれています。
Hiver202尖がっている塔の屋根が、一段と優雅さを感じさせます。この尖塔はアンジュ地方のお城の特徴だそうです。
Hiver204ソーミュールに宿泊しましたが、小さな町、季節柄ということもありなかなか適当なレストランが見つからず、ブラッセル(!)というレストランへ。名前の通り、ブリュッセルのムール貝のワイン蒸しが名物みたいでしたが、ムール貝はブリュッセルでいつでもいただけるので...
Hiver206アントルコットと、
Hiver207シュークルートを注文。
Hiver205ワインはグラスでソーミュールシノンをいただきました。

冬季は休業中ですが、ソーミュールメゾン・デュ・ヴァン(Maison du Vin)という、試飲も出来るインフォメーション・センターがあるそうです。

Maison du Vin de Saumur
Pascal BUSSON
Quai Lucien Gautier
49400 Saumur
Tel:02 41 38 45 83

☆今日の動画☆

France2で昨年の12月に放映されたワインを追い求める男達のドキュメンタリーChasseurs de Crus

フランスのグランヴァン収集家Michel Chasseuilの世界有数のカーヴの紹介(このカーブにカメラが入ったのは初めて)、世界中の珍しいワインを追い求めている輸入業者のClaude Gilois(白い髭の男性)、Olivier Poussier(2000年のソムリエ世界コンクールの優勝者、旧クラスマンの評価者の一人)がクリミア(ウクライナ)のマサンドラのぶどう畑と、ロシアの最後の皇帝ニコラス二世が造った、美味しく飲むことが可能な世界で一番古いヴィンテージワインがあるマサンドラ・コレクション(世界最大のオールドワイン・コレクションの一つで、その数は100万本を超えるといわれています)視察などの映像が続きます(カーブで彼らを案内している女性は、子供の頃母親と一緒にスターリンに呼ばれ、スターリンは彼女の母親に特別なワインを造ることを命じたそうです。彼女の造ったワインで誰かが頭が痛くなったり、お腹をこわしたりしたら娘を殺す(!)と言われたそうです)。

パリに戻り、Claude Giloisオテル・ド・クリヨン(Hôtel de Crillon)のソムリエに1948年のマサンドラを紹介し、最後に甲州ワインを求めて日本に向かいます(田崎真也さんも登場します。ちなみに日本についての映像は、16:35あたりから始まります)。フランス語ですが、ワインに興味がある方は楽しんでいただけると思います。

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