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2009-05-09

アルザスワイン街道の旅①フランスの最も美しい村、ミッテルベルグハイム(Mittelbergheim)

記事の更新が滞っているうちにイースター休暇も終わりベルギーもすっかり春になりましたので、冬休みの記事は追々追加していきますが、今日から昨年8月に行ったアルザスワイン街道の旅の記事を書いていきます(最近は同じ場所を繰り返し行くようになったので、最近の記事というより、新しい場所を優先的に書いていくようにします)。

オーヴェルジュ・ドゥ・リルで美味しいアルザスワインを頂いてから、もう少しアルザスワインが知りたくなり、2泊3日という短い期間でしたが、アルザスのワイン街道沿いのいくつか村を訪ねました。
Alsace1_2 写真は、以前ご紹介したストラスブールの大聖堂にも使われているヴォージュ山脈から切り出した赤色の砂岩。これから訪れるアルザス地方の村の教会や建物によく使われています。
アルザスのワイン街道は、ボルドー、ブルゴーニュと並ぶフランス3大ワイン街道のひとつです。全長170km以上で、北から南まで、ヴォージュ山脈の東斜面のふもとを蛇行していきます。
Alsace2ストラスブールの西にあるワイン街道の出発点の村、マルレンハイム(Marlenheim)から、南下します。
Alsace3アルザスワイン街道の標識。マルレンハイム(Marlenheim)の入口と書かれています。
Alsace4前方は波立つようなブドウ畑。
Alsace5アルザスでブドウは2,000年以上前から栽培されていましたが、繁栄を極めたのは中世になってからだそうです。
Alsace6次のワイン街道の村、モルスハイム(Molsheim)
Alsace7芳醇な香りの白で有名なアルザスワインを育むブドウ畑の中を、縫うようにして走るのがアルザスワイン街道です。ブドウ畑は果てしなく続きます。
Alsace8 次のワイン街道の村、 ミュティグ(Mutzig)。二つ花の村です。アルザスはフランス国内でも花に溢れた村が多いことで有名です。
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Alsace9ミュティグの村は、ドイツ統治時代に作られた地下要塞が有名だそうです。アルザスは第二次大戦中に二度ドイツに占領され、100年の間に4回も国籍が変わったという歴史があります。
Alsace11橋も花で綺麗に飾られています。
Alsace12街道沿いの村、ドリスハイム(Dorlisheim)
Alsace13アルザスワイン街道の看板。
Alsace15小さめのアルザスワイン街道の看板。
Alsace14アルザス地方の守護の聖人である聖オディールの山(Mont Sainte Odile)の看板。
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Alsace18オトロット(Ottorott)
Alsace19街道沿いの村、アンドロー(Andlau)の看板。ミッテルベルグハイム(Mittelbergheim)に行ってから寄ろうと思います。
Alsace20美しい村の看板が出てきました。
Alsace21フランスの最も美しい村のひとつ、ミッテルベルグハイム(Mittelbergheim)に到着です。
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Alsace23
Alsace24ヴァカンスで出かけている人が多かったのか、村は閑散としていて、観光客も殆ど見かけませんでした。
Alsace25これまで訪れた美しい村には、観光客が沢山来ることを想定して入口に駐車場がありましたが、この村には駐車場もなく、美しい村なのに、作り過ぎていない素朴なところが魅力に感じられました。
Alsace27村の中は道も細く停めるところがなかったので、結局車で通り過ぎるだけとなりました。カーヴが沢山ありました。
Alsace26村の教会は、やはりヴォージュ山脈の赤い石を使ったもの。
Alsace28村の出口近くに馬がいたので、車を降りて近づいたら3頭に見つめられました。
Alsace29この馬だけマイペースで動じず。かわいいです。
Alsace30アルザスワイン街道にはこうした中世の街並みがそのままに残る街が100以上あり、無数のカーヴが看板を掲げ、見学やデギュスタシオン(試飲)ができます。

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