シチリア

2008-02-23

シチリアを巡る旅⑭ - シチリアの最後の晩餐、パレルモのサンタンドレア(Santandrea)

Sicilia227_2ヴッチリア市場近くのレストラン、Santandrea(サンタンドレア)

予約はしていなかったので、お店の外で待って、開店と同時に入りました(地元の人気店らしく、何組かのお客さんが一緒に外で待っていました)。
Sicilia219お店の人におすすめしてもらったシチリアの葡萄品種カタラットのワイン。柑橘系の香りが爽やかなワインでした。
Sicilia220シチリア風前菜の盛り合わせ。
Sicilia221脂の乗った赤みのお魚への火の通し具合が絶妙でした。
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Sicilia222パスタやリゾットの量も、日本人にちょうどよい分量です。Sicilia224
結構お席はありましたが、あっという間に満席に。予約のないお客さんも多く来ていましたが、断られていました。開店直後に行けない場合は予約をされたほうがいいと思います。

暖かい時期には、テラス席も出来るそうですよ。

Sicilia228お料理の盛り付けも綺麗で、お店の人たちも感じが良く、何より全てのお料理が本当に美味しい!満足度の高いレストランでした。シチリアをまた訪れる機会があれば、このお店には必ず行きたいと思います。


Santandrea
住所:Piazza Sant'andrea 4 Palermo


Sicilia218今回のシチリア旅行は、避寒目的で時期がシーズンオフだったため、行きたかったホテル、レストラン、美術館などが閉まっていたことを差し引いても、観光客が少なくのんびりしたムードの、素顔のシチリアに出会えた感じがします。

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2008-02-22

シチリアを巡る旅⑫ - 世界三大祭りの1つ、カターニア(Catania)の聖アガタ祭り

Sicilia44 ヨーロッパ最大の活火山エトナ山を擁し、幾度も噴火を体験してきたシチリアの第二の都市カターニア(Catania)

この街の特徴は、バロックの建築物です。

現在のカターニアの町は、17世紀にエトナ山噴火と大地震という2つの災害の後、当時流行していたバロック様式に再建されたそうです。シラクーサは全体的に白いイメージでしたが、カターニアは火山噴火でカターニアを埋めつくした溶岩を使った建築物が多いので、黒っぽいイメージです。
Sicilia43 なぜか町の至るところにきれいな季節はずれ(?)のイルミネーションが。
まずは2世紀に造られた円形闘技場跡(Anfiteatro Romano)を探したのですが、地図の場所にはなさそうだし、迷っていたところ、
Sicilia48下を見たら、こんな町の中心にありました。
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Sicilia49ほとんどの部分が建物や道路の下に今も埋まっているそうです。
Sicilia52町は今までのシチリアの都市より人出が多く、お祭りのような雰囲気。
Sicilia54ドゥオモ広場の町のシンボル、象の噴水。火山と立ち向かうカターニアの象徴として溶岩で作られているそうです。エトナ山に顔を向けて設置されているそうです。
Sicilia55広場に人が沢山集まっています。皆何かを待っているようなので、一緒に待っていました。象の向こうにあるのが、カターニアの守護聖人アガタのカテドラレ(大聖堂)。バロック様式で、白い石と溶岩の黒い石でできています。
Sicilia53カテドラレに、消防車のはしごのようなものがかけられました。

幸運なことに、この日は世界三大祭りの1つ、聖アガタの祭りだったのです。

お祭りは3日間続き、シチリアはもとより、イタリア全土から大勢の観光客が来るそうです。

Sicilia51ビデオを撮っていたので、この後の写真がないのですが蛍光ベストを着た男性(消防士さん?)が一人上がりアガタの像のところに白い花束を置いた瞬間、皆が拍手をし、オーケストラの音楽に合わせて、花火が盛大にあがりました(30分以上は続いていたと思います)。

花火は3日間毎晩打ち上げられるそうです。

Sicilia56そうしてこのような装束の人たちや、
Sicilia58_3このような人たちが町を練り歩きはじめました。
Sicilia59翌日は壮大なギリシャ神殿郡が残る町、アグリジェント(Agrigento)へ出発です。

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2008-02-21

シチリアを巡る旅⑪ - シチリアで一番エレガントな町、シラクーサ(Siracusa)

Sicilia05写真はタオルミーナを発つ途中の道中から眺めた、イソラ・ベッラ(美しい島)。映画「グランブルーのロケ地としても良く知られています。

近くには、「グランブルー」の中で、エンゾがパスタを美味しそうに食べていたレストランがある4ツ星ホテル、カーポタオルミーナ(Capotaormina)があります。

素敵な景色に後ろ髪を引かれる思いでしたが、タオルミーナを後にして、シラクーサ(Siracusa)に向かいます。

Sicilia41港の駐車場に車を止めて町の中心、オルティージア島の旧市街へ(シラクーサの町は、オルティージャ島と本土の2つに分かれています)。

シラクーサは2005年7月に世界遺産に指定にされて以来、世界中の観光客の注目を集めています。

また夏には海沿いには世界各国からのクルーザーやヨットが並ぶ高級リゾート地でもあります。

Sicilia39アーモンド型をしている明るく美しいドゥオモ広場。シラクーサは、ニューシネマパラダイスのジュゼッペ・トルナトーレ監督、モニカ・ベルッチ主演のシチリアを舞台に切ない恋を綴った映画「マレーナ」の撮影が行なわれた町としても知られています。マレーナが町の人の視線を浴びながら、歩いていく広場は、この広場だそうです。
Sicilia65シラクーサのシンボル、バロック様式の重厚なファサードのドゥオモ
Sicilia40このレストランでトルナトーレ監督とモニカ・ベルッチが何度も食事したとか。
Sicilia29町全体がとてもエレガントな雰囲気でした。
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Sicilia30今回のランチは日本の雑誌がお薦めしていた「オイノス(OINOS)」へ。お昼の早い時間に行ったせいか、他にお客さんはいませんでした。
Sicilia31内装が可愛らしく、若い女性のシェフが自ら給仕をしてくれるなどサービスも感じがいいのに、肝心のお料理が結構冷めていたりと、値段の割にが満足度が得られず、ちょっと残念でした。シーズン・オフだからというわけでもないのでしょうけれど。
Sicilia33Sicilia34Sicilia35Sicilia36Sicilia37後で聞いたところでは、日本の雑誌には紹介されていない魚介の素敵なレストランが沢山あるようでした。やはりホテルなどで地元のお薦め情報を集めた方が良かったかもと、ちょっと反省しました。


Siracusaそしてもっと残念だったのは、カラヴァッジョの「サンタ・ルチアの埋葬」を所蔵している州立ベッローモ美術館(Galleria regionale del palazzo Bellomo)が改装中で入れなかったことです。

今回シラクーサには短時間しか滞在できず、また食事や美術館といった残念な点もありましたが、センスの良いお店が沢山あって、エレガントで気持ちの良い町という印象でした。







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シチリアを巡る旅⑩ - タオルミーナの食材店Giovanna

Sicilia235カターニア門の外にあるSMAというスーパーで買ったもの。SMAはタオルミーナで一番食料品や雑貨が安いそうです。ボッタルガの瓶詰めは大当たりの美味しさでした。
Sicilia234Sicilia233Giovanna(Corse umberto, 205)というお店で買ったピスタチオのはちみつとエトナ山産のパスタのスパイス。素敵なマダムが対応してくれました。お店の写真を撮り忘れたのが残念です。
Sicilia229タオルミーナ名物のアーモンド(!)ワイン。アーモンドワインの味なんて想像もつきませんでしたが、飲んでみるとアーモンドの味や香りはほとんどなく、梅酒を思い出させる味でした。珍しさと美味しさで、お土産に一押しです。

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2008-02-20

シチリアを巡る旅⑨ - ヨーロッパ最大の活火山エトナ山、カステルモーラ

Sicilia07タオルミーナから、ヨーロッパ最大の活火山であるエトナ山へ向かいます。

途中から黒い溶岩の原っぱのようなところをずっと走り続けます。標高が上がるにつれて雪が増えてきました。途中で濃い霧が出てくるし、すれ違う車もほとんどないし、不安は高まる一方。引き返そうとも思いましたが、頑張って行ってみました。
Sicilia08駐車場。ここまでで標高1923mです。
Sicilia15_2 ロープウェイ乗り場。
Sicilia09_2 ロープウェイに乗って標高2920mまで行きます。
Sicilia10向こうに見えるのがエトナ山の頂上。
Sicilia11富士山を彷彿とさせる優美な姿です。

ここから頂上(標高3323m)まではガイドさんと一緒に登れるそうです(冬季はわかりませんが)。

ロープウェイ乗り場の近くにはお土産屋さんがあって、溶岩を細工したアクセサリーや、エトナ山のリキュールなどを売っていました。
Sicilia13タオルミーナに戻る途中、タオルミーナの町の背後にある標高529mの石灰岩の断崖に築かれた中世の町、カステルモーラ(Castelmola)へ。古代ギリシャ時代から、敵の攻撃を監視する、いわばタオルミーナの見張り台としての役割を果たしてきた町です。
Sicilia17町の入口にあるサン・アントニオ広場
Sicilia14モーラ門。
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Sicilia19_2城塞(カステッロ)の展望台から見たタオルミーナの大パノラマ。
Sicilia27この日のディナーは、現地のお客さんで込み合っていたレストラン(Cucina Casalingaという名前でした)にふらっと入ってみました。

とびっきり美味しい訳ではありませんが、手ごろなお値段で、お味も満足できるものでした。こちらに在住していると思しき日本人のお客さんがいました。タオルミーナでは有名店だったのかもしれませんね。




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シチリアを巡る旅⑧ - ヨーロッパ屈指の高級リゾート地、タオルミーナへ

Sicilia129 青く煌めくイオニア海と優雅に佇むエトナ山を一望する高台にある町、タオルミーナ(Taormina)

世界中の人があこがれるヨーロッパ屈指の高級リゾート地です。日本人のイメージするシチリアと言えば、まさにタオルミーナの青い空と海だと思います。
Sicilia137メインストリートのウンベルト通りの入口、メッシーナ門
Sicilia136ウンベルト通りは、お洒落なブティック、カフェが立ち並び、歩いているだけでリゾート気分が盛り上がります。
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Sicilia143町の中心の4月9日広場
Sicilia130眼下には弧を描く海岸線のパノラマが広がっています。
Sicilia131鮮やかな青さの海。夏の陽射しの下でもう一度この海を眺めたいと思わせる、素敵な風景でした。
Sicilia133ヨーロッパ最大の活火山のエトナ山イオニア海を背景にした、壮大な古代ギリシャ劇場
Sicilia132紀元前3世紀に建造され、2世紀に円形闘技場として改築されたそうです。
Sicilia135_2シチリアに残るギリシャ劇場では、シラクーサのものに次いで2番目の規模だそう。
Sicilia134_2夏の間は、この美しい景色をバックに、オペラ・演劇・コンサート等の催しが行われるそうです。
Sicilia25夜のタオルミーナ。
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Sicilia22シチリアの伝統の帽子屋さんラ・コッポラ・ストルタ(La Coppola Storta)。すべてイタリアの生地で、シチリアの女性達の手作りだそうです。ペット用のものもあったりと、楽しいお店でした。人と違った帽子を探している人にはいいですね。


Sicilia04夕食はAl Duomoアル・ドゥオモに行きたかったのですが、残念ながら冬季休業中。ウンベルト通りから、細い路地の階段を上ったところにあるヴィコロ・ストレット・リストランテ(Vicolo Stretto Ristorante)で食事をしました。

新鮮な魚介類を使ったシチリア料理がメインで、どの料理も繊細な味付けで美味しかったです。

Sicilia02高級リゾート地らしく安全な雰囲気で、夜の散策も安心してゆっくりと楽しむことができました。


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2008-02-19

シチリアを巡る旅⑦ - シチリア島の玄関口、メッシーナ(Messina)

Sicilia127ドライブ中何度か立ち寄ったAutoGrill(高速道路のサービスエリアのようなもの)。
Sicilia128イタリアの軽食はヴァリエーションもあり美味しいので、ちょっとした食事に最適でした。
Sicilia126シチリア島の玄関口の町メッシーナ。ここからエオリア諸島へ船で移動するのがシチリア観光ルートのひとつですが、残念ながら冬は船が出ていませんでした。エオリエ諸島は諦めて町を散策しました。
Sicilia125ネプチューンの噴水の後姿。

メッシーナの町は度々地震に見舞われています。ゲーテが訪れる少し前にも、20世紀初頭にもありました。そのため町の建物は新しいです。
市内の州立博物館(Museo regionale)は、カラヴァッジョの2つの大作(「羊飼いの礼拝」「ラザロの蘇り」)を所蔵しています。
Photo「羊飼いの礼拝」
Photo_2「ラザロの蘇り」
Sicilia121こじんまりとした素敵な食材店を見つけたので、立ち寄りました。
Sicilia123店内は狭いのですが、すごくクオリティの高い、楽しいお店でした。

店員さん(初老のおじさま二人)は薬剤師を思わせる白衣を着ており、こだわりのあるプロフェッショナルな印象を受けました。

Sicilia122二人が薦めてくれたワインと食材をいくつか購入。
Sicilia236赤と白のワイン。
Sicilia232魚介のパスタソース。
Sicilia230 パスタに合えるピスタチオクリームと、パスタのアクセントにするピスタチオのパウダー状のもの(シチリアはピスタチオが名産です)。
ピスタチオのパスタは初めて食べましたが、微妙な甘さと濃厚なコクがあり、クセになる味わいでした。シチリア再訪時には是非また購入したいです。




Antica Salumeria - Nicola Fisichella
住所:Via Garibaldi, 202 is 458, Messina

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2008-02-18

シチリアを巡る旅⑥ - ビザンチン様式のモザイクに溢れる町モンレアーレ

パレルモの喧騒を離れ、南西へ8Kmの標高310mのカプート山上にあるモンレアーレ(Monreale)へ。

モンレアーレは、素晴らしいモザイク画が彩るドゥオモ(大聖堂)とベネディクト会修道院の回廊付の中庭が有名です。

Sicilia106 モンレアーレカプート山(標高310m)の上に開けた町なので、眼下にはオレンジ色の屋根が並ぶコンカ・ドーロ盆地(Conca d'Oro)の街並みが広がっています。

この町の見所であるドゥオモは、パレルモのパラティーナ礼拝堂も建てたグリエルモ2世が、自己の権威を誇示するため、この地の文化の粋を結集して 1174年に造ったそうです。


Sicilia110中に入ってみると、一面の黄金のモザイク画に圧倒されます。このドゥオモは、壁面を覆いつくすモザイクで有名。

Sicilia112祭壇正面の、手を広げているキリストのモザイク画。
Sicilia120キリストを取り囲むように、壁面いっぱいにモザイクで描かれた旧約、新約聖書の世界も圧巻です。世界で一番モザイク装飾表面積が大きいそうです。
Sicilia119天井も素晴らしいです。
Sicilia105ドゥオモではクーポラ(ドーム上の屋根)に登ることが出来ます。
Sicilia103回廊付き中庭(修復中)。
ドゥオモと並んで、モンレアーレの見どころにあげられるのがここのベネディクト会修道院の回廊付の中庭です。

グリエルモ2世によりドゥオモと同時期に建設されました。47m四方の回廊には、228本の円柱が並びます。 
Sicilia142柱は2本1組で、モザイク装飾のされたものと、何もないものとが交互に配されています。アーチはアラブ風です。
Sicilia108クーポラの階段。
Sicilia107Sicilia118 モンレアーレの入口にあった陶器のお店。
Sicilia117Sicilia116Sicilia113素敵なデザインの物が多かったので、いくつか購入しました。

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2008-02-17

シチリアを巡る旅⑤ - パレルモのチーブス(Cibus)

Sicilia100 ポリテアマ広場から歩いてすぐの場所にある、チーブス(Cibus)

食材売り場(ワイン、ボッタルガなどの魚の加工品、色々な種類のはちみつ、お菓子、なぜかわさびとおしょうゆも!)の奥にはデリ、エノテカ(色々な種類のワインを揃え、グラス一杯から軽く飲めて、軽い食事も出来るワインバー)、簡単なレストランが併設されており、買い物と同時に食事も楽しめるお店です。

旅行中は毎日外食ばかりだと疲れてしまうので、こういうところで窯で焼かれるピッツァ、チーズ、ハムなどのお惣菜(もちろんパレルモ名物のアランチーノもあります)をホテルに持ち帰っていただくものいいですよね。美味しいワインとおつまみ程度で軽く夕食を済ませたい時にも重宝するお店だと思います。

今回はまだ胃が元気だったので、こちらのレストランで夕食をとることに。
Sicilia98写真の右に積んであるのはプラネタ(PLANETA)社のワイン

20年程まえには、シチリアワインといえばバルク(樽)売りのワイン生産地でしかなかったシチリアに高品質なワイン造りをしてシチリアワインのイメージを刷新したワイナリーで、現在のシチリアワインの人気につながっています。

Sicilia97今回はコースを頂きました。
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Sicilia101楽しみにしていたウニとからすみのパスタ。ウニが思ったよりもあっさりしていて、コクや奥行きがちょっと物足りなかったのですが、ヨーロッパで久しぶりに食べるウニはやはり感激でした。からすみのパスタはシチリア滞在中何度も頂きましたが、はずれはありません。塩加減とパスタの茹で具合が絶妙で、爽やかな白ワインと合いました。

食後は食材店でシチリア食材を自宅用に購入。
地元の人も買いにくるお店なのでお値段もお手頃ですし、シチリア食材をお土産に考えている人にお薦めです。

チーブス(Cibus)
住所:Via E. Amari, 64, Palermo

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2008-02-16

シチリアを巡る旅④-パレルモの典型的な下町トラットリアピッコロ・ナポリ(Piccolo Napoli)

Sicilia89地元の人に人気のトラットリア、ポリテアマ広場の近くにあるピッコロ・ナポリ(Piccolo Napoli)。外観はシンプルですが、
Sicilia90店内は明るく可愛らしい内装です。入ってすぐのところに、前菜が並んでいます。また冷蔵ケースには魚介類がディスプレイされているので、食べたいものが決まっていれば、魚介を選んで調理法までこちらの好みでお願いできるそうです。
Sicilia91 前菜として出てきたパネッレ(Panelle)。ヒヨコマメの粉を水で溶いて薄い長方形にして揚げたパレルモの代表的なスナックです。かすかな豆の香りがするさっくり感としっとり感が共存する歯ごたえがなんとも美味しい。白ワインにとても合いました。
Sicilia92これも代表的なお料理で、いわしのブカティーニ (シチリア発祥の中心に穴のあいたパスタ) 。フェンネル(ういきょう)が効いていて、干しブドウと松の実の微妙な甘さが味を引き立てる爽やかな美味しさです。
Sicilia93本場の魚介のパスタ。
Sicilia95スズキのアクアパッツァ。魚介のパスタと同様、日本人にもなじみのあるメニューですが、本場の味わいは格別です。またこのお店はオリーブオイルにもこだわっているようで全体的に素材の良さを生かすような優しいお料理でした。
Sicilia96シチリアを代表するお菓子、カッサータ(Cassata)。リコッタチーズと砂糖漬けのフルーツをスポンジケーキではさんで、砂糖漬けのフルーツを飾ったきれいなケーキです。通常はかなり甘いものらしいですが、こちらのものは甘さ控えめだった気がします。

このトラットリアは味だけでなく、サービスも感じが良かったのでおすすめですよ。


Piccolo Napoli
住所:Piazzetta Mulino a Vento, 4, Palermo

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